Windows7導入への道(4) 〜自作PC 電源取付編〜
自作PC組立工程の第3弾は「電源をPCケースに取付」です。今回の手順で使用するパーツは以下の通りです。
ケース(HAF 922/COOLERMASTER)
「HAF922」はミドルタワーのPCケースです。XP環境ではAntec製のNine Hundredを使用しているのですが、それよりも全て一回り大きいといった印象です。
サイドパネルがメッシュ状になっているものと、アクリル窓になっているものがあるようですが、今回購入したのはアクリル窓のほうです。
Cooler Master PC Case ブラック RC-922M-KWN1-GP
- 出版社/メーカー: Coolermaster
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電源(WIN+ 700W/HEC)
「WIN+700W」は、容量700Wの「80PLUS BRONZE」を取得しているケーブル固定式のPC電源です。各コネクタは、
- メインコネクター(20+4ピン)
- ペリフェラルコネクター×5
- フロッピーディスクコネクター(4ピン)×1
- ATX12Vコネクター(8ピン+4ピン)×1
- SerialATAコネクター×5
- PCI-Expressコネクター(6ピン)×3
- PCI-Expressコネクター(6+2ピン)×1
- FANコネクター×3
となってます。
同シリーズでは他に400W、450W、500W、550W、600Wがあり、各製品ごとに多少コネクタ数や形状が異なるようですね。
- 出版社/メーカー: hec
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PCケースの電源取付部はこんな感じです。(左側側面部の蓋を取ったところです。)
PCケース底面に電源を置いて、ケース本体裏側からネジ止めします。
(つづく)